薬 師 神 社
古伝承によれば、薬師神社は大同二年(807)に創建されました。
境内に湧き出る霊泉が眼病に効能ありとして、往時には近隣はもとより
遠く県内外からお詣りの人が多かったと伝わります。
境内に湧き出る霊泉が眼病に効能ありとして、往時には近隣はもとより
遠く県内外からお詣りの人が多かったと伝わります。
明治四十四年、ときの明治政府の政策のもと
太平山神社、神明社、瀧神社、八幡神社を合祀しています。
太平山神社、神明社、瀧神社、八幡神社を合祀しています。
旧参道(山道)両側には、古老木とともに西国三十三所観音さまが並んでいます。
毎年5月4日に、お祭りがおこなわれます。
毎年5月4日に、お祭りがおこなわれます。
御 祭 神
大名持神、少彦名神、天照皇大神、豊受姫大神
大名持神、少彦名神、天照皇大神、豊受姫大神
大山祇大神、誉田別大神、高龗大神、三吉大神
一の鳥居
石造りの鳥居です。
山道を登って来て、ここから神域を更に歩きます。
西国三十三所観音
一の鳥居をくぐると、参道沿いに西国三十三所観音の石像が並びます。
二の鳥居
参道をしばらく歩くと、二の鳥居があります。
また、昔ながらの参道とは別に車道があり、ここまで車で来ることもできます。
狛犬と山門
二の鳥居をくぐって少し登ると唐獅子があり、さらに神門をくぐります。
薬師如来水
神門をくぐると、眼病に効果ありと昔から参詣の人が絶えなかった薬師如来水が湧き出ています。
この階段を昇ると社殿です
山門をくぐって、この階段を上がると社殿です。
拝 殿
ここが拝殿です。