一の鳥居
古くからの参道途中に建っています
西国三十三所観音
一の鳥居から参道沿いに三十三観音が点在します
二の鳥居
駐車場すぐ、参道入り口です
唐獅子と山門
二の鳥居から更に登ると、唐獅子と山門があります
薬師如来水
龍の口から少しずつですが、霊水が出ています
社殿と霊水
山門をくぐって階段を登ります
薬師神社の所在地
西国三十三所観音
西国三十三所観音は、那智山青岸渡寺(和歌山県熊野)を一番として、大阪、奈良、京都、兵庫、滋賀、岐阜の2府5県にまたがる日本で最初の巡礼が始った各札所の観音様です。
ここ蛭川の三十三観音は、江戸時代末期嘉永年代(1850年代中期)から明治時代に建立されたものが多く、一の鳥居付近から旧参道沿いの杉木立のなか並び立ち、神池の三十三番で終わる。
寄進者は、もとの大曲村、花館村など近在の人達がほとんどで、いろいろな願いを込めて作られました。
参考:薬師神社 三十三観音のご紹介
西国三十三所巡礼の旅